バンッ
優『麻里ちゃぁーん!!』
麻『なに、また来たの、大島さん。』
優『大島さんじゃなくて、優子って呼んでよー!』
麻『なんでよ。』
優『だって大島さんとかよそよそしいし!』
麻『先生と生徒だからねぇ』
優『でもあたしと麻里ちゃんの仲でしょ!?』
麻『そんな仲になった覚えはありません。』
優『なんだよー、麻里ちゃんのケチぃ!』
麻『はいはい。それより大島さんも麻里ちゃんって呼ぶのやめなさい』
優『えー、やだぁー(><)』
麻『いいから』
優『わかったよぉ…』
麻『まったく…、あれ?今日ってバスケ部あるんじゃないの?』
優『んー?サボった!』
麻『またぁ!?もー、なんでサボったりするの?』
優『だって麻里ちゃ『篠田先生』優『…篠田先生に会いたかったから。』
麻『あのねぇ、ここは保健室なの。ケガとか病気の人がくるところなの。』
優『だってあたし病気だもん。』麻『え!?嘘?どこが!?』
優『麻里ちゃんしか好きになれない病気。』
麻『…なんだ、そーいうことか』優『ねぇ麻里ちゃん、あたし本気だよ?本気で麻里ちゃんのこと『篠田先生でしょ?ほら、もう遅いから、帰りなさい』
優『…うん。』
麻『じゃあね。』
優『明日もくるから!待っててよ?』
麻『はいはい。』
‐翌日‐
チッチッチッチッ
時計の音が保健室に響く
大島さんは来ない
『明日もくるから!』
子供なんてこんなもんだ。信用できない。
さて、疲れたから外の空気でも吸うか。
『あのさっ俺、お前のことが好きなんだっ!』
なんだなんだ、こんな時間に青春してる奴は
声のする方を見ると、宮澤くん。イケメンと言われる男子生徒だ さて、そんな人気者に告白されてるのは……
『大島さん!?』
そういう事か。だから来ないんだ。宮澤くんはかっこいいし、優しいらしいし、真面目だし。
告白を断る理由もない。
これで放課後も静かになる。
でもなんかイライラするなぁ… あんだけ麻里ちゃん麻里ちゃん言ってた大島さんが違う人にベタベタするようになるんだ。
もういいや。仕事しよう。
ココアでも淹れるか。
あのあとはどうなったんだろう
今頃2人で手をつないで歩いているのだろうか
まさかもうキスとかしたのか
だめだ。仕事に集中できない。
ココアも冷えてしまったなぁ…
いれかえるか。
それにしてもこんなに大島さんが気になるなんて…
『やっぱり大島さんが好きなのかなぁ…』
バンッ
『麻里ちゃぁーん!遅くなってごめんねぇー!!』
麻『わぁぁぁ!!』
ギュッ
麻『なに、大島さん、ココアこぼれちゃったじゃん』
優『あ、ごめんっ』
麻『で、なんできたの?宮澤くんは?』
優『あ、麻里ちゃん見てたんだ』麻『うん。たまたまね。んで、なんでこんなとこに来たの?宮澤くんと一緒じゃなくていいの?』
優『あぁ、それなら断ったよ。』麻『え、なんで!?』
優『…嘘でしょ?なんでわかんないの?』
麻『…?』
優『悲しいを通り過ぎてがっかりだよ。』
麻『…?』
優『何回も言ってんじゃん。あたしは麻里ちゃんしか好きになれないの!』
麻『え…っと、私は…』
優『知ってるよ。答えはわかってる。』
麻『え…?』
優『だって入ろうかどうか保健室の前で悩んでたら麻里ちゃんが「大島さんが好き」っていってるの聞こえたもん。』
麻『ぁ…///』
優『へへっ///ありがと、麻里ちゃんっ?』
麻『う…ん///』
優『あ、ココアこぼしちゃってごめんね?あたし拭くから!』
麻『え、いいよっ!』
優『いやいや、こぼしたのあたしだし!』
麻『あ、りがと…///』
大島さんが後ろから抱きつくようにして体を拭いてくる。ちょいちょい息が耳にかかってるんだが…///
優『うわ、麻里ちゃん下までびしょびしょだぁー!』
麻『え?って、ちょ、そこはいいって!////』
優『なに、照れてんの?』
麻『ちが、けど///んっ』
優『どした?』
麻『いや、なんでもないっ、ぁ』優『あ、わかった。感じちゃってるんでしょ!』
麻『な!ちがっ』
優『あれー?ここいくら拭いても濡れてるよー?』
麻『わっ、ちょっ、やっ、め』
優『なんでだろーねニコッ』
麻『も…拭かなくて、いいからっ///』
優『でもココア染みてるよー?』麻『やっ///』
優『あたしが飲んであげるっ』
麻『えっ、やぁっ、んぅ、吸っちゃ、ら、めぇっ///』
優『んはっ、甘いねっ』
麻『はぁ、はぁ…汚い…よぉ///』
優『汚なくないよぉニコッ』
優『だって麻里ちゃんのだもん!』
麻『ね…大島、さん。』
優『なぁに?』
麻『もっと…触って?///』
優『///…了解です///』
ドサッ
麻『っ』
優『麻里ちゃん、大好きっ』
麻『…知ってるっ///』
優『へへっ///』
麻『んぅ、ん、ちゅ、んぁ、はぁはぁ…』
優『すっごい綺麗だよ。』
麻『ん…///』
優『下、触るね?』
麻『うん…///』
くちゅ
麻『ふぁっ、あ、んっ、お、しま、さっ』
優『ん?気持ち良い?』
麻『んぅあっ、ん、あぁ、き、もちぃ、よぉ///』
優『そかっ、良かったっ、んじゃ、いれるね?』
くぷっ
麻『あ、いっ、んぁ、ぁぁっ、っぁ』
優『イきたかったら言ってね?』麻『あ、ん、イ…くっ』
優『どーぞっ』
麻『ふぁぅっ、んふぁ、や、あぁぁぁぁぁぁぁ///』
優『お疲れーニコッ』
麻『は、ぁ、はぁ…。激しい、よ。大島さ『優子!』
麻『優…子///』
優『そうそうっ』
麻『ね、お…優子。他の生徒には内緒だよ?』
優『もちっ!麻里ちゃん生徒に人気だからなぁ…他のやつに可愛いとこ見せないでよ!?』
麻『はいはい。それより優子。』優『ん?』
麻『麻里ちゃんじゃないでしょ?』
優『え、まさか恋人なのに先生呼び!?』
麻『ちがうよ。』
『麻里子。でしょ?』
優『…はいっ///』
優『麻里ちゃぁーん!!』
麻『なに、また来たの、大島さん。』
優『大島さんじゃなくて、優子って呼んでよー!』
麻『なんでよ。』
優『だって大島さんとかよそよそしいし!』
麻『先生と生徒だからねぇ』
優『でもあたしと麻里ちゃんの仲でしょ!?』
麻『そんな仲になった覚えはありません。』
優『なんだよー、麻里ちゃんのケチぃ!』
麻『はいはい。それより大島さんも麻里ちゃんって呼ぶのやめなさい』
優『えー、やだぁー(><)』
麻『いいから』
優『わかったよぉ…』
麻『まったく…、あれ?今日ってバスケ部あるんじゃないの?』
優『んー?サボった!』
麻『またぁ!?もー、なんでサボったりするの?』
優『だって麻里ちゃ『篠田先生』優『…篠田先生に会いたかったから。』
麻『あのねぇ、ここは保健室なの。ケガとか病気の人がくるところなの。』
優『だってあたし病気だもん。』麻『え!?嘘?どこが!?』
優『麻里ちゃんしか好きになれない病気。』
麻『…なんだ、そーいうことか』優『ねぇ麻里ちゃん、あたし本気だよ?本気で麻里ちゃんのこと『篠田先生でしょ?ほら、もう遅いから、帰りなさい』
優『…うん。』
麻『じゃあね。』
優『明日もくるから!待っててよ?』
麻『はいはい。』
‐翌日‐
チッチッチッチッ
時計の音が保健室に響く
大島さんは来ない
『明日もくるから!』
子供なんてこんなもんだ。信用できない。
さて、疲れたから外の空気でも吸うか。
『あのさっ俺、お前のことが好きなんだっ!』
なんだなんだ、こんな時間に青春してる奴は
声のする方を見ると、宮澤くん。イケメンと言われる男子生徒だ さて、そんな人気者に告白されてるのは……
『大島さん!?』
そういう事か。だから来ないんだ。宮澤くんはかっこいいし、優しいらしいし、真面目だし。
告白を断る理由もない。
これで放課後も静かになる。
でもなんかイライラするなぁ… あんだけ麻里ちゃん麻里ちゃん言ってた大島さんが違う人にベタベタするようになるんだ。
もういいや。仕事しよう。
ココアでも淹れるか。
あのあとはどうなったんだろう
今頃2人で手をつないで歩いているのだろうか
まさかもうキスとかしたのか
だめだ。仕事に集中できない。
ココアも冷えてしまったなぁ…
いれかえるか。
それにしてもこんなに大島さんが気になるなんて…
『やっぱり大島さんが好きなのかなぁ…』
バンッ
『麻里ちゃぁーん!遅くなってごめんねぇー!!』
麻『わぁぁぁ!!』
ギュッ
麻『なに、大島さん、ココアこぼれちゃったじゃん』
優『あ、ごめんっ』
麻『で、なんできたの?宮澤くんは?』
優『あ、麻里ちゃん見てたんだ』麻『うん。たまたまね。んで、なんでこんなとこに来たの?宮澤くんと一緒じゃなくていいの?』
優『あぁ、それなら断ったよ。』麻『え、なんで!?』
優『…嘘でしょ?なんでわかんないの?』
麻『…?』
優『悲しいを通り過ぎてがっかりだよ。』
麻『…?』
優『何回も言ってんじゃん。あたしは麻里ちゃんしか好きになれないの!』
麻『え…っと、私は…』
優『知ってるよ。答えはわかってる。』
麻『え…?』
優『だって入ろうかどうか保健室の前で悩んでたら麻里ちゃんが「大島さんが好き」っていってるの聞こえたもん。』
麻『ぁ…///』
優『へへっ///ありがと、麻里ちゃんっ?』
麻『う…ん///』
優『あ、ココアこぼしちゃってごめんね?あたし拭くから!』
麻『え、いいよっ!』
優『いやいや、こぼしたのあたしだし!』
麻『あ、りがと…///』
大島さんが後ろから抱きつくようにして体を拭いてくる。ちょいちょい息が耳にかかってるんだが…///
優『うわ、麻里ちゃん下までびしょびしょだぁー!』
麻『え?って、ちょ、そこはいいって!////』
優『なに、照れてんの?』
麻『ちが、けど///んっ』
優『どした?』
麻『いや、なんでもないっ、ぁ』優『あ、わかった。感じちゃってるんでしょ!』
麻『な!ちがっ』
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麻『わっ、ちょっ、やっ、め』
優『なんでだろーねニコッ』
麻『も…拭かなくて、いいからっ///』
優『でもココア染みてるよー?』麻『やっ///』
優『あたしが飲んであげるっ』
麻『えっ、やぁっ、んぅ、吸っちゃ、ら、めぇっ///』
優『んはっ、甘いねっ』
麻『はぁ、はぁ…汚い…よぉ///』
優『汚なくないよぉニコッ』
優『だって麻里ちゃんのだもん!』
麻『ね…大島、さん。』
優『なぁに?』
麻『もっと…触って?///』
優『///…了解です///』
ドサッ
麻『っ』
優『麻里ちゃん、大好きっ』
麻『…知ってるっ///』
優『へへっ///』
麻『んぅ、ん、ちゅ、んぁ、はぁはぁ…』
優『すっごい綺麗だよ。』
麻『ん…///』
優『下、触るね?』
麻『うん…///』
くちゅ
麻『ふぁっ、あ、んっ、お、しま、さっ』
優『ん?気持ち良い?』
麻『んぅあっ、ん、あぁ、き、もちぃ、よぉ///』
優『そかっ、良かったっ、んじゃ、いれるね?』
くぷっ
麻『あ、いっ、んぁ、ぁぁっ、っぁ』
優『イきたかったら言ってね?』麻『あ、ん、イ…くっ』
優『どーぞっ』
麻『ふぁぅっ、んふぁ、や、あぁぁぁぁぁぁぁ///』
優『お疲れーニコッ』
麻『は、ぁ、はぁ…。激しい、よ。大島さ『優子!』
麻『優…子///』
優『そうそうっ』
麻『ね、お…優子。他の生徒には内緒だよ?』
優『もちっ!麻里ちゃん生徒に人気だからなぁ…他のやつに可愛いとこ見せないでよ!?』
麻『はいはい。それより優子。』優『ん?』
麻『麻里ちゃんじゃないでしょ?』
優『え、まさか恋人なのに先生呼び!?』
麻『ちがうよ。』
『麻里子。でしょ?』
優『…はいっ///』
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