みなみsideー
み『はい、授業始めるよー』
『せんせー、小嶋さんがいませーん』
み『・・・はーい。』
またかよ・・・、今学期始まってから一回も来てないじゃん・・・
サボりとかするタイプじゃないと思うんだけどな・・・
あー、小嶋さんに会いたい。
あれ、あたし変態!?
いやいやいや、ちがう・・・・・・よね。うん。
だって・・・一学期に小嶋さん見てから、なんか気になるんだよな・・・
なんだろこれ、先生として、なのかな?
ってか、先生としてじゃなきゃやばいよね!?
女同士だし!!!!
今日は小嶋さん探しに行ってみようかな・・・
うん。そうしよう。
50分の授業を30分で切り上げて、自習にする。
さて、探しにいくか。
廊下に出ると、ポッケに入ったケータイが震えた
麻里子様からだ。
麻里子様は保健室の先生。男子にも女子にも人気の先生!
ーーーーーーーーーーーーーーー
小嶋さんが保健室でおサボリ中!
篠田は仕事があるからみなみが
叱りにきてねー(`ω´*)
篠田の手には負えませんw
ーーーーーーーーーーーーーーー
み『りょーかいっ!!』
ダッシュで保健室に向かう
保健室のドアには
『本日貸切』
と書かれた札が掛かっていた
み『さんきゅ、麻里子様!』
勢いよくドアを開ける
なにも音がしない
ほんとにいるのかな・・・?
まさか麻里子様にはめられた、なんてことないよね?
ありそうで怖いw
まあいいや。
閉まっているカーテンの中をのぞく
いた。
スースー寝息をたてて寝ている小嶋さん。
とりあえずベッドに座って声をかけてみる。
座った時にした「ギシッ」という音に妙に緊張した
『こじまさーん?』
反応なし。
『おーい、小嶋さーん!?』
反応なし
どんだけ熟睡だよw
それにしても、綺麗な寝顔だなー、やわらかそうな唇
キスしたい。
って、えええええええええええええええええええええええええ!!!!?
何考えてんだ!!
もしかしてあたし、
『小嶋さんが好き・・・?』
そうだ。絶対そうだ。
これだったら一学期から気になってたのもわかる。
静かに小嶋さんにまたがる。
『小嶋さん・・・』
そして、綺麗な顔に自分の顔を近づける
『起きてよ・・・』
ついに小嶋さんの顔と自分の顔の距離が0になった時、やっと小嶋さんは起きた
陽『んぅ!?』
み『あ、おはよっニコッ』
陽『っ///な、なんであたしの上に乗ってんの!?』
み『え?あ、ごめっ、』
やばい、あたしこんなじゃないのに、小嶋さんを目の前にすると自分が自分じゃなくなってくみたいに
陽『ってか、まさか今、キス、したの!?』
み『あ、いや、ごめ・・・』
陽『ま、いいけど・・・///』
み『え!?いいの!?』
陽『べつに、高橋なら、いいよ。』
み『それって・・・あたしの事』
陽『好きだよ!?だからなに?』
み『いや、うれしいっ!あたしも小嶋さんのこと大好き!』
陽『別に、うれしく、ないし。』
み『まぁまぁっ、ってか、なんで音楽の授業来てくんないの?』
陽『だって・・・・高橋に会うと、すっごい顔赤くなっちゃって、好きなのばれちゃうんじゃないかなって・・・・』
み『まじで!?』
陽『・・・///』
み『うれしいんだけどさぁ、その「高橋」ってのやめてくんない?なんか悲しくなる・・・』
陽『じゃぁなんて・・・?』
み『んー、「みなみ」でいいよ!』
陽『下で呼び捨て・・・?』
み『うん!だってもう恋人でしょ?』
陽『なっ、まだ!ちが、う。』
み『えー?じゃぁ、』
『好きです。付き合ってください。』
陽『ん。いいよっ////』
み『はい、授業始めるよー』
『せんせー、小嶋さんがいませーん』
み『・・・はーい。』
またかよ・・・、今学期始まってから一回も来てないじゃん・・・
サボりとかするタイプじゃないと思うんだけどな・・・
あー、小嶋さんに会いたい。
あれ、あたし変態!?
いやいやいや、ちがう・・・・・・よね。うん。
だって・・・一学期に小嶋さん見てから、なんか気になるんだよな・・・
なんだろこれ、先生として、なのかな?
ってか、先生としてじゃなきゃやばいよね!?
女同士だし!!!!
今日は小嶋さん探しに行ってみようかな・・・
うん。そうしよう。
50分の授業を30分で切り上げて、自習にする。
さて、探しにいくか。
廊下に出ると、ポッケに入ったケータイが震えた
麻里子様からだ。
麻里子様は保健室の先生。男子にも女子にも人気の先生!
ーーーーーーーーーーーーーーー
小嶋さんが保健室でおサボリ中!
篠田は仕事があるからみなみが
叱りにきてねー(`ω´*)
篠田の手には負えませんw
ーーーーーーーーーーーーーーー
み『りょーかいっ!!』
ダッシュで保健室に向かう
保健室のドアには
『本日貸切』
と書かれた札が掛かっていた
み『さんきゅ、麻里子様!』
勢いよくドアを開ける
なにも音がしない
ほんとにいるのかな・・・?
まさか麻里子様にはめられた、なんてことないよね?
ありそうで怖いw
まあいいや。
閉まっているカーテンの中をのぞく
いた。
スースー寝息をたてて寝ている小嶋さん。
とりあえずベッドに座って声をかけてみる。
座った時にした「ギシッ」という音に妙に緊張した
『こじまさーん?』
反応なし。
『おーい、小嶋さーん!?』
反応なし
どんだけ熟睡だよw
それにしても、綺麗な寝顔だなー、やわらかそうな唇
キスしたい。
って、えええええええええええええええええええええええええ!!!!?
何考えてんだ!!
もしかしてあたし、
『小嶋さんが好き・・・?』
そうだ。絶対そうだ。
これだったら一学期から気になってたのもわかる。
静かに小嶋さんにまたがる。
『小嶋さん・・・』
そして、綺麗な顔に自分の顔を近づける
『起きてよ・・・』
ついに小嶋さんの顔と自分の顔の距離が0になった時、やっと小嶋さんは起きた
陽『んぅ!?』
み『あ、おはよっニコッ』
陽『っ///な、なんであたしの上に乗ってんの!?』
み『え?あ、ごめっ、』
やばい、あたしこんなじゃないのに、小嶋さんを目の前にすると自分が自分じゃなくなってくみたいに
陽『ってか、まさか今、キス、したの!?』
み『あ、いや、ごめ・・・』
陽『ま、いいけど・・・///』
み『え!?いいの!?』
陽『べつに、高橋なら、いいよ。』
み『それって・・・あたしの事』
陽『好きだよ!?だからなに?』
み『いや、うれしいっ!あたしも小嶋さんのこと大好き!』
陽『別に、うれしく、ないし。』
み『まぁまぁっ、ってか、なんで音楽の授業来てくんないの?』
陽『だって・・・・高橋に会うと、すっごい顔赤くなっちゃって、好きなのばれちゃうんじゃないかなって・・・・』
み『まじで!?』
陽『・・・///』
み『うれしいんだけどさぁ、その「高橋」ってのやめてくんない?なんか悲しくなる・・・』
陽『じゃぁなんて・・・?』
み『んー、「みなみ」でいいよ!』
陽『下で呼び捨て・・・?』
み『うん!だってもう恋人でしょ?』
陽『なっ、まだ!ちが、う。』
み『えー?じゃぁ、』
『好きです。付き合ってください。』
陽『ん。いいよっ////』
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