麻『小嶋セーンセ♪』
陽『なんですかぁ?』
麻『いや、いつもいつも大島さんにくっつかれて大変そうですねっ』
陽『大島さんより篠田先生の方がくっついて来てるじゃないですか』
麻『そんなことないですよ?(´∀`*)』
陽『とかいいながら今も抱きついてるし・・・』
麻『いや、寒いかなーって思って。』
陽『今夏ですよ』
麻『そうじゃなくて。心が、さ。』
陽『はぁ?何言ってるんですか?』
麻『彼氏にフられたんでしょ?』
陽『なんで知って・・・』
麻『辛そうな顔してる。』
陽『なんで・・・なんで篠田先生はあたしのことなんでも分かってるみたいに・・・・』
麻『まだ、好きだから。』
陽『な・・・』
麻『あたしは陽菜にそんな辛そうな顏さしたことないよ?』
陽『・・・・』
麻『あたしをフったときも、陽菜はそんな顏してなかった。』
陽『そんなことない・・・』
麻『そんなことあるよ。あたしをフったのだって、レズってバレたら教師続けらんないから』
陽『なんで知ってんの・・・』
麻『だって、ケータイの待受け変わってないじゃん。』
陽『っ・・・』
麻『この写メ麻里ちゃんが一番カッコイイから って、言ってたやつでしょ?』
陽『そ・・・れは・・』
麻『あたしさ、一生懸命勉強して、教師になって、陽菜んとこきたんだ。あたし見たとき、なんとも思わなかった?』
陽『思った・・・よ。なんで来たのって』
麻『な・・・』
陽『せっかく麻里ちゃんと別れて夢だった教師になれたのに・・・』
麻『・・・』
陽『前よりかっこよくなった麻里ちゃん見て、夢なんかどうでもよくなっちゃったじゃんか。』
麻『え・・・』
陽『ほんとは・・・麻里ちゃんと別れてから、麻里ちゃんの事忘れたことなんてなかった。別れなきゃよかったって、何回も思って・・』
麻『・・・』
陽『そしたら、麻里ちゃんにそっくりな大島さんが居て・・・大島さんも陽菜のこと好きって言ってくれて、どうしたらいいかわかんなくなって、
 合コンとか行って彼氏作って、だけどやっぱり好きになんてなれなかった。どんな時でも麻里ちゃんのこと考えちゃって・・・それで、
 フラれちゃった』
麻『じゃぁ・・・あたしともっかい、付き合ってくださいっ!!!』
陽『うん・・・麻里ちゃん、大好きっ』
麻『うん、幸せそうな顏っ(*´∀`*)』
麻『その顔が大好きですっ』
陽『えー、顏だけ?』
麻『ううん!全部全部、だいすきっ、愛してるっ』
陽『あ、ありがとっ///』
麻『照れてるっ!可愛いっ』
陽『う、うるさいっ///』
麻『ごめんね、大島さん、出番はなさそうだ^^』
陽『え?』
優『べっつにぃ?こじぱセンセと麻里子センセがデキてんの知ってたし。』
麻『あり、バレてたの?』
優『だって、麻里子センセが廊下通るたびにこじぱセンセがよそ見するからさ。わかるよそりゃ。』
陽『あ、いや、その・・・』
麻『ふーん、そうなんだぁ( ^∀^)』
陽『にやにやしないでっ!//』
優『それに、今はあっちゃんセンセが居るしね!』
麻『あぁ、前田先生ね。可愛いよねー(*´∀`*)』
陽『麻里ちゃん?』
麻『いやいや、冗談だって(#^.^#)』
陽『なら、いいんだけどねっ』
麻『それより陽菜?』
陽『ん?』
麻『キス、してもいい?』
陽『・・・/// ん・・・』
                ーチュー

優『一応生徒の前、なんだけどな・・・/////』



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あとがき
駄文&意味不ですみませんっ
説明しますっ

こじはるが教師になる前に麻里子様と付き合ってて、あるときこじはるに『好きな人が出来た』と言われた麻里子様は、
どうして悲しい顔をしていないのかが不思議だったからこじはるを追って教師になったが、こじはるは覚えていない感じだったため
麻里子様はこじはるにいつも話しかけて思い出してもらおうとしていた。
そんなとき、こじはるのケータイの待受けを見た麻里子様は陽菜の本当の気持ちに気付いて・・・


って感じです。説明すらもわかりづらくてすみません(´;ω;`)
もっと頑張ります(^^ゞ

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