akbosi's Novel
～AKB百合小説～

佐『じゃぁさ！今度この4人で遊びに行こーよ！！』
優『おお！いいじゃん！』
才『まとめんの大変そ・・・』
有『せやな・・・』
佐『んじゃ・・・２０日な！皆空いてんだろ？』
才『いや・・・空いてるけど、佐江はなんでみんなのスケジュール
　　把握してんだよw』
佐『頭いいから！(^Д^)』
有『んなわけないやろww』
優『佐江馬鹿だもんねーww』
佐『うるさいっ！』

　　　　　　　　　　　ー19日ー
有『ええなー、みんなリア中しとって。』
佐『そーだねー。あ！確かスタッフさんに有華推しの
　　人いたよね！会ってくれば？』
有『じゃあ会ってこよかな・・・』

ス『わぁ!な、なんで有k・・・増田さんが・・・？』
有『ハハハ（＠＾▽＾＠）有華でええよ？』
ス『ゆ・・・有華・・・さん。』
有『かっわええなぁ！あ、せや！メアド交換しよ！』
ス『あ、はいっ』

夜、有華とそのスタッフはメールをしていた。
ス”明日遊びに行きませんか？”
有『え・・・どうしよかな・・・佐江にメールしてみるか。』

佐”いーんじゃない？明日は３にんで楽しんでくるからさっ”
有”そかっ、ありがとう！”

有”わかりました！明日遊びに行きましょう！”

　　　　　　　　　　　　ー２０日有華sideー
有(楽しいなー♪でも・・・あの人といるときみたいに
　　ドキドキはしない・・・やっぱ私はあの人が好きなんかな・・・？)


ス『あの！、俺・・・有華さんの事が好きです！
　　付き合って・・・くださいっ』
有『ありがとうな。でも、私には好きな人がおんねん。
　　だから・・・ごめん。』
ス『そうですか・・・でも、俺はずっと有華さん推しです！
　　頑張ってください！』
有『うん。ありがとう。』

　　　　　　　　　　　　　ー佐江sideー
才『あれ？有華は？』
佐『うん・・・』
優『佐江？どしたの？』
佐『うん・・・』
才『ほんっとに・・・馬鹿かお前は。』
佐『うん・・・』
優『さえー？』
佐『うん・・・』
才『ハァ・・・佐江！』
佐『んぁ！？』
才『・・・自分の気持ちに素直になれよ。』
佐『っ・・・うんっ！』
優『頑張れっ♪』
佐『ありがとっ！』

優『はぁ・・・、うちのイケメン君は不器用ですなぁ・・・』
才『そうだな。』
優『でも・・・キャプテンも不器用だよね。
　　自分の気持ちはいいの？』
才『しょうがないだろ？』
優『そっか・・・。じゃぁ・・・』

優『私にしときます？w』
才『そうだな・・・ってオイ！』
２『（＠＾▽＾＠）』


　　　　　　　　　　　　　ー公園ー
有『寒いな・・・』

佐『ホイっ』
有『え・・・？』
佐『寒いっしょ？あったかい紅茶！』
有『ありがと・・・でも、なんでこんなとこにおるん？』
佐『・・・有華が好きだから。告白しにきた。』
有『え・・・』
佐『OK・・・してもらえるかな？』
有『もちろん・・・私も大好きや！』
　　　　　　　　　　　　　ーギュッー