akbosi's Novel
～AKB百合小説～

優『こじぱぁーー！』
陽『ん？』
優『今日もかわいいね！』
陽『ありがと』
優『好きです！付き合ってください！』
陽『いやです。やめてください。』
優『まぁまぁそー言わずにぃ』
陽『い・や・だ』
優『分けて言われるとダメージが・・・でも好きです！』
陽『はいはい』

どうも！大島優子です！
小嶋陽菜ちゃんが大好きな高校２年生です！
その小嶋陽菜ちゃんは俺が何回告白しても断られる・・・
でも俺はあきらめない！
ちなみに告白は今ので２０・・・何回だっけなw
何回告白されても好きなもんは好きなんだもんなぁ・・・

優『こじぱは俺のこと好き？嫌い？』
陽『普通。』

このやりとりもいつものこと。普通って返されるのは分かってるけど、聞いときたくなる
いつか好きって言って欲しいな・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～翌日～
優『こーじぱっ』
陽『ん？』
優『今日もかわいいねっ』
陽『ありがと』
優『あのさ、話があるんだ。』
陽『え、なに？』

今日は真面目に言おう。いっつも軽く言いすぎたのかもしれない。
本当に好きだということを伝えよう

優『俺、こじぱのこと好きなんだ。いつも軽く言っちゃってて、冗談みたいに聞こえるかもだけど、本気で好きなんだ。』
優『だから、俺と付き合ってください！』
陽『ぇ・・・//』

いつもと違う雰囲気の俺にこじぱは顔を赤くした

優『こじぱは俺のこと、好き？嫌い？』
陽『・・・好きだよ。』
優『あぁ、やっぱり・・・って、え！？も、もっかい・・・』
陽『だから、好きだよっ///』
優『ちょ、こじぱ、もっかい・・・』
陽『やだっ、嘘だし！』
優『えぇぇぇ』
陽『今日、エイプリルフール、だしっ/////』
優『えー(´・ω・)でも、顔、真っ赤だよ？』
陽『いや、ちがっ、うし！』
優『なにが違うのさぁ(´∀｀*)こじぱかわいいっ』
陽『うるさいっ』
優『・・・こじぱ、俺のこと嫌い？(´・ω・｀)』
陽『っ別に、嫌いじゃ、ないけどっ』
優『じゃぁ・・・？』
陽『・・・好き、だけど？///』
優『へへへっ//』
陽『もぉ、優ちゃんなんか、優ちゃんなんかぁっ！』
優『なぁに？』
陽『嫌いっ！・・・じゃない・・・』
優『だから・・・付き合ってください！』
陽『・・・うんっ///』

優『こじぱ大好き！』


陽『陽菜は普通っ////』