うーん・・・どうしようか。
麻『ニャロぉ・・・?』
なにしてんのかな、この子は。
今日2人で1個のベッドだから寝るなら端っこでね
って言っといたのに・・・
堂々と真ん中で寝てるよ・・・・
しかも口半開き・・
ニャロは知らないんだなぁ
篠田がいっつもニャロに欲情してること。
例えば、マジすか2のトリゴヤの風俗とか
優子にセクハラされたときの恥ずかしそうな表情とか。
今日のバスでだってそうだ
隣でニャロが寝てるから、キスでもしてやろうかと思ってたらニャロが
『んぅ・・・ゆ・・・こ』
とか言うからやめたんだ。
そう。ニャロと優子はデキてて、篠田は2人のキューピットだった。
もともとは純粋にニャロの素直になれないという悩みを解決しようと頑張ってた。
でも・・・優子に恋してるニャロの乙女な部分を見るたびに、
篠田はニャロに惹かれてったんだ
そして、篠田は素直にニャロと優子の関係を応援することはできなくなって。
でも2人はさらに仲良くなって、結局付き合うことになった
ニャロが
『麻里ちゃん麻里ちゃん、陽菜ね、優ちゃんと付き合うことになったんだ!!ありがとう!』
って言ってきたときは、どうしようかと思った。
まぁそのときは得意のポーカーフェイスで
『うん。よかったじゃん!篠田のおかげだね!』
そう言っておいた。
自分が手伝っといてどうかと思うけど、2人の関係を今すぐにでも崩してやりたいんだ。
ニャロを今すぐ自分のモノにしたい。
麻『好きなんだよ・・・』
ギシッ
麻『ニャーロ、篠田も、居るんだよ?ニャロのことが好きなのは、優子だけじゃないんだ』
潤んだ唇
はだけたTシャツ
乱れた髪
ニャロの全てが篠田をおかしくさせて
ニャロの全てが篠田を狂わせる
優子の彼女とか
友達だとか
もうそんなことどうだっていい
篠田はただ
『ニャロを自分のモノにしたいだけ。』
半開きの唇に優しくキスをする
やっぱりニャロの唇は柔らかいなぁ
なんて思いながら、なんども短いキスをする
篠田の想いの強さを、ニャロに伝えるように
何度キスをしてもニャロは起きなくて。
でもそれは好都合だった
ニャロが起きてしまったら、きっと理性が抑えられなくなってしまう
深いキスをする、そろそろニャロは起きてしまうかもしれない
ここで起きたら、
『ニャロを起こすためにさw』
って、いつもみたいに笑ってごまかそう
なんて、こんなこと考えるなんて、意外と小心者だったんだなぁ
麻『ん、ニャロ・・・』
『・・・・んぅ・・・』
麻『っ』
とっさに唇を離す
陽『んぅ・・・・んぁ、ぁ・・・・あれ、麻里ちゃん?』
麻『あ、うん、おはよっ』
陽『陽菜の上でなにしてるの?』
麻『え、あ、あぁ、その、ニャロを起こしてあげようと、思って、さ』
陽『ふーん・・・・でも、顔赤いよ?』
麻『それは、その、ニャロが可愛いからさっ』
陽『え・・・?あ、あぁ、ありがと』
麻『やっぱ可愛いなぁ、ニャロは。』
陽『え、麻里ちゃんどうしたの?突然。』
麻『ニャロ、篠田はどう?』
陽『え、うん。可愛いよ?ってか綺麗?』
麻『そうじゃなくてさ。恋人にするの、篠田はどう?』
陽『へ・・・・?何言ってるの麻里ちゃん?』
麻『いいから。答えてよ。』
陽『え・・・でも陽菜には優ちゃんが・・・』
麻『知ってるよ?ニャロ達をくっつけたのは篠田なんだからさ。でも、篠田も、好きなんだ。ニャロのこと』
陽『え、そんなこと、言われても・・・』
麻『ダメ、だよね。やっぱり。じゃあさ、お礼して?』
陽『へ?』
麻『だから、ニャロと優子をくっつけたお礼!』
陽『・・・?』
麻『ニャロの体で・・・さ。』
陽『っな・・・麻里ちゃ、どうした、の?』
麻『そんな泣かないでよ。篠田がいじめてるみたいじゃんか』
陽『で、もぉ・・・麻里ちゃん、怖い、よ?』
麻『怖い・・・か、残念だなぁ・・・』
陽『・・・・』
麻『ま、そんなこと関係ないけどねっ』
陽『キャッ!?』
ドサッ
麻『たっぷりお礼してね?』
陽『やっ、麻里ちゃ、やめっ、て・・・』
麻『やだ』
陽『ねぇっ、やだって・・・麻里ちゃんっ『うるさい。』
麻『暴れないでよ。どうせ力じゃ篠田に勝てないんだから』
陽『っ、』
麻『・・・だんだん気持ちよくなるからさ。力抜いてよ』
陽『っ』
麻『なに睨んでんの?悪い子だねぇ・・・・』
陽『・・・・』
麻『・・・・お仕置き、しちゃおっか』
陽『っな』
麻『だまって』
陽『んっ、んぅぅ、ん、んむぅっ・・・っ、んっ、まり・・・ちゃんぅっ』
麻『んっ』
陽『んっ、くる、しぃっ』
麻『・・・・んはっ、もう?早いなぁ・・・・』
陽『ね、麻里ちゃん、も、やめよ?こんなこと・・・』
麻『なんで?ニャロは篠田のこときらい?』
陽『ううん、好きだよ?』
麻『ならっ『でも!』
陽『陽菜が好きなのはこんな麻里ちゃんじゃない。もっと・・・・優しい麻里ちゃんが好きっ』
麻『え・・・?』
陽『・・・・だから、優しくしてくれるなら・・・・いいよ?///』
麻『っ////ホント・・・に?』
陽『うん。優ちゃんには内緒ね?』
麻『はい・・・・////』
麻『んじゃ、いくよ?』
陽『うんっ』
麻『ん・・・』
陽『んぅっ、ん、麻里ちゃ・・・///』
麻『ん?どした?』
陽『や、その・・・さわ・・・って?///////』
麻『っ////うん////』
陽『ふぁっ、ん、んぁっ、ぁ、ぁうっ・・・ん、ふっ、っぁっ』
麻『ニャロ・・・気持ち?』
陽『っん・・・』
麻『にゃろ・・・?』
陽『っあっ・・・陽菜・・・だしっ////ん・・・んぁ』
麻『ん、そだね。 陽菜、きもち?』
陽『ん・・・きもひぃ・・・よぁっ//// まり・・こ・・・イ・・・くぅっ』
麻『ん・・・・りょーかいっ////』
陽『んぁっ、ん、んぅっ・・・・・ふぁぁぁぁぁぁぁ』
麻『陽菜ぁ・・・』
陽『ん?』
麻『優子に怒られちゃうよぉ・・・』
陽『内緒にしとけばバレないよぉ』
麻『そう・・・かな・・・・』
陽『うん。優ちゃん鈍感だし』
麻『そう、だよねっ!』
陽『そうそう・・・ふぁ~ぁ』
麻『あ、眠い?』
陽『うん・・・おやすみぃ・・・zzz』
麻『おやすみ・・・』
麻『篠田はニャロの愛人・・・ってとこ、かな・・?』
麻『ニャロぉ・・・?』
なにしてんのかな、この子は。
今日2人で1個のベッドだから寝るなら端っこでね
って言っといたのに・・・
堂々と真ん中で寝てるよ・・・・
しかも口半開き・・
ニャロは知らないんだなぁ
篠田がいっつもニャロに欲情してること。
例えば、マジすか2のトリゴヤの風俗とか
優子にセクハラされたときの恥ずかしそうな表情とか。
今日のバスでだってそうだ
隣でニャロが寝てるから、キスでもしてやろうかと思ってたらニャロが
『んぅ・・・ゆ・・・こ』
とか言うからやめたんだ。
そう。ニャロと優子はデキてて、篠田は2人のキューピットだった。
もともとは純粋にニャロの素直になれないという悩みを解決しようと頑張ってた。
でも・・・優子に恋してるニャロの乙女な部分を見るたびに、
篠田はニャロに惹かれてったんだ
そして、篠田は素直にニャロと優子の関係を応援することはできなくなって。
でも2人はさらに仲良くなって、結局付き合うことになった
ニャロが
『麻里ちゃん麻里ちゃん、陽菜ね、優ちゃんと付き合うことになったんだ!!ありがとう!』
って言ってきたときは、どうしようかと思った。
まぁそのときは得意のポーカーフェイスで
『うん。よかったじゃん!篠田のおかげだね!』
そう言っておいた。
自分が手伝っといてどうかと思うけど、2人の関係を今すぐにでも崩してやりたいんだ。
ニャロを今すぐ自分のモノにしたい。
麻『好きなんだよ・・・』
ギシッ
麻『ニャーロ、篠田も、居るんだよ?ニャロのことが好きなのは、優子だけじゃないんだ』
潤んだ唇
はだけたTシャツ
乱れた髪
ニャロの全てが篠田をおかしくさせて
ニャロの全てが篠田を狂わせる
優子の彼女とか
友達だとか
もうそんなことどうだっていい
篠田はただ
『ニャロを自分のモノにしたいだけ。』
半開きの唇に優しくキスをする
やっぱりニャロの唇は柔らかいなぁ
なんて思いながら、なんども短いキスをする
篠田の想いの強さを、ニャロに伝えるように
何度キスをしてもニャロは起きなくて。
でもそれは好都合だった
ニャロが起きてしまったら、きっと理性が抑えられなくなってしまう
深いキスをする、そろそろニャロは起きてしまうかもしれない
ここで起きたら、
『ニャロを起こすためにさw』
って、いつもみたいに笑ってごまかそう
なんて、こんなこと考えるなんて、意外と小心者だったんだなぁ
麻『ん、ニャロ・・・』
『・・・・んぅ・・・』
麻『っ』
とっさに唇を離す
陽『んぅ・・・・んぁ、ぁ・・・・あれ、麻里ちゃん?』
麻『あ、うん、おはよっ』
陽『陽菜の上でなにしてるの?』
麻『え、あ、あぁ、その、ニャロを起こしてあげようと、思って、さ』
陽『ふーん・・・・でも、顔赤いよ?』
麻『それは、その、ニャロが可愛いからさっ』
陽『え・・・?あ、あぁ、ありがと』
麻『やっぱ可愛いなぁ、ニャロは。』
陽『え、麻里ちゃんどうしたの?突然。』
麻『ニャロ、篠田はどう?』
陽『え、うん。可愛いよ?ってか綺麗?』
麻『そうじゃなくてさ。恋人にするの、篠田はどう?』
陽『へ・・・・?何言ってるの麻里ちゃん?』
麻『いいから。答えてよ。』
陽『え・・・でも陽菜には優ちゃんが・・・』
麻『知ってるよ?ニャロ達をくっつけたのは篠田なんだからさ。でも、篠田も、好きなんだ。ニャロのこと』
陽『え、そんなこと、言われても・・・』
麻『ダメ、だよね。やっぱり。じゃあさ、お礼して?』
陽『へ?』
麻『だから、ニャロと優子をくっつけたお礼!』
陽『・・・?』
麻『ニャロの体で・・・さ。』
陽『っな・・・麻里ちゃ、どうした、の?』
麻『そんな泣かないでよ。篠田がいじめてるみたいじゃんか』
陽『で、もぉ・・・麻里ちゃん、怖い、よ?』
麻『怖い・・・か、残念だなぁ・・・』
陽『・・・・』
麻『ま、そんなこと関係ないけどねっ』
陽『キャッ!?』
ドサッ
麻『たっぷりお礼してね?』
陽『やっ、麻里ちゃ、やめっ、て・・・』
麻『やだ』
陽『ねぇっ、やだって・・・麻里ちゃんっ『うるさい。』
麻『暴れないでよ。どうせ力じゃ篠田に勝てないんだから』
陽『っ、』
麻『・・・だんだん気持ちよくなるからさ。力抜いてよ』
陽『っ』
麻『なに睨んでんの?悪い子だねぇ・・・・』
陽『・・・・』
麻『・・・・お仕置き、しちゃおっか』
陽『っな』
麻『だまって』
陽『んっ、んぅぅ、ん、んむぅっ・・・っ、んっ、まり・・・ちゃんぅっ』
麻『んっ』
陽『んっ、くる、しぃっ』
麻『・・・・んはっ、もう?早いなぁ・・・・』
陽『ね、麻里ちゃん、も、やめよ?こんなこと・・・』
麻『なんで?ニャロは篠田のこときらい?』
陽『ううん、好きだよ?』
麻『ならっ『でも!』
陽『陽菜が好きなのはこんな麻里ちゃんじゃない。もっと・・・・優しい麻里ちゃんが好きっ』
麻『え・・・?』
陽『・・・・だから、優しくしてくれるなら・・・・いいよ?///』
麻『っ////ホント・・・に?』
陽『うん。優ちゃんには内緒ね?』
麻『はい・・・・////』
麻『んじゃ、いくよ?』
陽『うんっ』
麻『ん・・・』
陽『んぅっ、ん、麻里ちゃ・・・///』
麻『ん?どした?』
陽『や、その・・・さわ・・・って?///////』
麻『っ////うん////』
陽『ふぁっ、ん、んぁっ、ぁ、ぁうっ・・・ん、ふっ、っぁっ』
麻『ニャロ・・・気持ち?』
陽『っん・・・』
麻『にゃろ・・・?』
陽『っあっ・・・陽菜・・・だしっ////ん・・・んぁ』
麻『ん、そだね。 陽菜、きもち?』
陽『ん・・・きもひぃ・・・よぁっ//// まり・・こ・・・イ・・・くぅっ』
麻『ん・・・・りょーかいっ////』
陽『んぁっ、ん、んぅっ・・・・・ふぁぁぁぁぁぁぁ』
麻『陽菜ぁ・・・』
陽『ん?』
麻『優子に怒られちゃうよぉ・・・』
陽『内緒にしとけばバレないよぉ』
麻『そう・・・かな・・・・』
陽『うん。優ちゃん鈍感だし』
麻『そう、だよねっ!』
陽『そうそう・・・ふぁ~ぁ』
麻『あ、眠い?』
陽『うん・・・おやすみぃ・・・zzz』
麻『おやすみ・・・』
麻『篠田はニャロの愛人・・・ってとこ、かな・・?』
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