麻『高橋くーん、この資料教員室までよろしくー^^』
み『はーい、ってなんすかこの量!?篠田先生も手伝ってくださいよぉー』
麻『え、めんどくさいし、重いし。腕折れちゃうじゃん?』
み『折れるかぁ!!俺の腕は折れていいんか!』
麻『高橋くんの腕は折れないよー、男の子だし、バスケ部だし、ね?』
み『ったく、いっつもそうじゃないっすかぁー』
麻『しょうがないでしょ?クラス委員なんだから。』
み『そうっすけど・・・』
麻『よしっ、んじゃよろしく!!』
み『あ、ちょ、篠田先生!ってもういねぇし・・・』
み『ってかこれ・・・一人じゃ無理じゃね・・・?』
み『ん、そだ!優子!!!!』
優『んー?なに?』
み『これ運ぶのてつだっ『こじぱぁー!』
み『・・・逃げた・・・・・』
み『しゃーない、一人で運ぶか。』
み『んしょっ・・・おっも・・・・・なんだよコレ・・・』
み『よし・・・ここまでは来れたんだが・・・最大の難関!!!』
下り階段!!!!!!
み『いや、下見えねぇし・・・やっぱ俺ちっちゃいんだな・・・』
み『どうしようかな・・・、とりあえず降りてみよ。』
み『案外いけるな、コレ。』
み『よし、ラスト1段っ』
ふと前を見ると優子が
優『ねぇ、こじぱ?今度デートしよ?』
陽『んー』
優『ねぇ、聞いてる?』
陽『んー』
み『あのやろ・・・』
ツルッ
優子に気を取られてるうちにみなみは足を滑らせて階段から落ちた。しかもあと1段だと思っていたらまだ結構あった ←無理やりですみません・・・
ドンガラガッシャーン!!
み『っ』
?『あのー、ちょっと、大丈夫ですか?』
み『った・・・、ってここどこ!?』
?『あ、保健室です・・・』
み『そっすか・・・って、俺気ぃ失ってたんか!?』
?『はい。階段の下で倒れてたんで、運びました。』
み『あ、そうなんすか。ありがとうございます』
?『いえいえ。』
み『あ、名前は・・・?あとクラスも。後でお礼しに行きますよ』
?『前田、敦子です。D組の。』
み『そうっすか。わかりましたっ』
敦『みなみ君って・・・軽いんですね、結構。ニコッ』
み『っ///』
さっきまで俯いていた前田さんがクシャッっと笑った
敦『?どうしたんですか?』
み『いやっ、なんでもないっす!!!んじゃ、ありがとうございました!!失礼します!』
敦『あ、まだ寝てた方が・・・』
み『なんだ今の・・・なんかすっげー心臓がバクバクして・・・』
『恋。だね?』
み『ふえヵじょいhf;dn!!!?』
麻『なぁに焦ってんの?w』
み『篠田先生・・・か。』
麻『前田さんかと思った?』
み『ちがっ!』
麻『それより資料!高橋君のせいであたしが運ぶことになっちゃったじゃん!』
み『あ、すんません・・・って、もともと先生が運ぶもんでしょうが!!』
麻『まぁねw』
み『あれ?なんで篠田先生俺が前田さんに助けられた事しってるんすか?』
麻『見てたから』
み『あ、そうすか・・・』
麻『もういっこ、あるでしょ?疑問が。』
み『へ・・・?』
麻『前田さんに言われてたじゃん。「みなみ君」って』
み『はい・・・』
麻『・・・はぁ・・・。高橋君、いつ言ったの?名前。』
み『あ・・・!』
麻『そうそう。あ、あとね、高橋君と大島君のコンビって、ファンクラブあるらしいよ?』
み『へー。・・・って、え!!!?俺に!?』
麻『うん。知らなかったの?あんだけキャーキャー言われてんのにw』
み『全然知らんかった・・・女のこに興味ない・・・』
麻『でも、前田さんは例外・・・と。』
み『だからちがっ!!』
麻『でも名前知ってたってことは脈アリじゃね?』
み『まさかぁ』
麻『ファンクラブの会員だったりして』
み『優子の?』
麻『なんでよw』
み『だってぇー』
麻『ま、なんか困ったら恋愛のスペシャリスト、篠田先生に相談しなっ!』
み『はーい』
み『優子ぉー』
優『ん?』
み『お前さぁ、俺らにファンクラブあんの知ってた?』
優『うん。だって廊下見てみろよ。あの数。』
『ちょ、どこ!?見えない!』
『押さないでよ!』
『優子くーん!』
『みなみくーん!!』
『やばい、こっちむいた!!』
み『うわ・・・w』
優『な?(*´∀`)ノシ』
み『手振ってる場合かよ・・・』
優『だって俺こじぱとファンクラブ通して知り合ったんだぜ?』
み『え!?あの子も会員なのかよ!』
優『いや、お前んとこの会員の子の友達っつってたけど・・・』
み『ふーん。こじぱさんって何組なん?』
優『D組だけど?』
み『D・・・その友達の名前ってわかるか!?』
優『なんだよいきなり・・・、えーと、前・・・前橋?違うな。あ、そだ、前田だ!!』
み『さんきゅ!!』
ガラッ
み『前田さんっている!?』
『前田・・・?』
『誰・・・?』
敦『はい・・・///』
み『いた・・・!』
敦『こん、にちわ・・・///』
み『こないだはありがとね?その・・・助けてもらって///』
敦『いえ・・・///』
『こないだってなに!?』
『あの子だれ!?』
『ってかまじウザイんだけど』
敦『ぁ・・・』
み『・・・うっせぇ!!こいつの悪口言うんじゃねぇよ!!!!』
『っ・・・!』
優『おぉ、あのヘタレが、すげぇw』
麻『やるねぇ、高橋君。』
優『うわっ、いたんすか!?』
麻『うん♪青春っていいねぇ』
優『そうっすね・・・w』
み『、と・・・俺、さ。前田さんのこと、好きになっちゃったみたいだ。』
敦『へ・・・』
み『前田さんの笑顔見た瞬間にさ、こう、胸がキュンってしたっつーか、その・・・////』
敦『・・・///』
み『だから、付き合って、くださいっ///』
敦『はい・・・///』
優『うわ・・・あのヘタレに告白とか出来るんだなーw』
麻『そりゃぁそうでしょ。男だもん。』
優『篠田センセ?』
麻『なぁに?』
優『涙拭けば?』
み『はーい、ってなんすかこの量!?篠田先生も手伝ってくださいよぉー』
麻『え、めんどくさいし、重いし。腕折れちゃうじゃん?』
み『折れるかぁ!!俺の腕は折れていいんか!』
麻『高橋くんの腕は折れないよー、男の子だし、バスケ部だし、ね?』
み『ったく、いっつもそうじゃないっすかぁー』
麻『しょうがないでしょ?クラス委員なんだから。』
み『そうっすけど・・・』
麻『よしっ、んじゃよろしく!!』
み『あ、ちょ、篠田先生!ってもういねぇし・・・』
み『ってかこれ・・・一人じゃ無理じゃね・・・?』
み『ん、そだ!優子!!!!』
優『んー?なに?』
み『これ運ぶのてつだっ『こじぱぁー!』
み『・・・逃げた・・・・・』
み『しゃーない、一人で運ぶか。』
み『んしょっ・・・おっも・・・・・なんだよコレ・・・』
み『よし・・・ここまでは来れたんだが・・・最大の難関!!!』
下り階段!!!!!!
み『いや、下見えねぇし・・・やっぱ俺ちっちゃいんだな・・・』
み『どうしようかな・・・、とりあえず降りてみよ。』
み『案外いけるな、コレ。』
み『よし、ラスト1段っ』
ふと前を見ると優子が
優『ねぇ、こじぱ?今度デートしよ?』
陽『んー』
優『ねぇ、聞いてる?』
陽『んー』
み『あのやろ・・・』
ツルッ
優子に気を取られてるうちにみなみは足を滑らせて階段から落ちた。しかもあと1段だと思っていたらまだ結構あった ←無理やりですみません・・・
ドンガラガッシャーン!!
み『っ』
?『あのー、ちょっと、大丈夫ですか?』
み『った・・・、ってここどこ!?』
?『あ、保健室です・・・』
み『そっすか・・・って、俺気ぃ失ってたんか!?』
?『はい。階段の下で倒れてたんで、運びました。』
み『あ、そうなんすか。ありがとうございます』
?『いえいえ。』
み『あ、名前は・・・?あとクラスも。後でお礼しに行きますよ』
?『前田、敦子です。D組の。』
み『そうっすか。わかりましたっ』
敦『みなみ君って・・・軽いんですね、結構。ニコッ』
み『っ///』
さっきまで俯いていた前田さんがクシャッっと笑った
敦『?どうしたんですか?』
み『いやっ、なんでもないっす!!!んじゃ、ありがとうございました!!失礼します!』
敦『あ、まだ寝てた方が・・・』
み『なんだ今の・・・なんかすっげー心臓がバクバクして・・・』
『恋。だね?』
み『ふえヵじょいhf;dn!!!?』
麻『なぁに焦ってんの?w』
み『篠田先生・・・か。』
麻『前田さんかと思った?』
み『ちがっ!』
麻『それより資料!高橋君のせいであたしが運ぶことになっちゃったじゃん!』
み『あ、すんません・・・って、もともと先生が運ぶもんでしょうが!!』
麻『まぁねw』
み『あれ?なんで篠田先生俺が前田さんに助けられた事しってるんすか?』
麻『見てたから』
み『あ、そうすか・・・』
麻『もういっこ、あるでしょ?疑問が。』
み『へ・・・?』
麻『前田さんに言われてたじゃん。「みなみ君」って』
み『はい・・・』
麻『・・・はぁ・・・。高橋君、いつ言ったの?名前。』
み『あ・・・!』
麻『そうそう。あ、あとね、高橋君と大島君のコンビって、ファンクラブあるらしいよ?』
み『へー。・・・って、え!!!?俺に!?』
麻『うん。知らなかったの?あんだけキャーキャー言われてんのにw』
み『全然知らんかった・・・女のこに興味ない・・・』
麻『でも、前田さんは例外・・・と。』
み『だからちがっ!!』
麻『でも名前知ってたってことは脈アリじゃね?』
み『まさかぁ』
麻『ファンクラブの会員だったりして』
み『優子の?』
麻『なんでよw』
み『だってぇー』
麻『ま、なんか困ったら恋愛のスペシャリスト、篠田先生に相談しなっ!』
み『はーい』
み『優子ぉー』
優『ん?』
み『お前さぁ、俺らにファンクラブあんの知ってた?』
優『うん。だって廊下見てみろよ。あの数。』
『ちょ、どこ!?見えない!』
『押さないでよ!』
『優子くーん!』
『みなみくーん!!』
『やばい、こっちむいた!!』
み『うわ・・・w』
優『な?(*´∀`)ノシ』
み『手振ってる場合かよ・・・』
優『だって俺こじぱとファンクラブ通して知り合ったんだぜ?』
み『え!?あの子も会員なのかよ!』
優『いや、お前んとこの会員の子の友達っつってたけど・・・』
み『ふーん。こじぱさんって何組なん?』
優『D組だけど?』
み『D・・・その友達の名前ってわかるか!?』
優『なんだよいきなり・・・、えーと、前・・・前橋?違うな。あ、そだ、前田だ!!』
み『さんきゅ!!』
ガラッ
み『前田さんっている!?』
『前田・・・?』
『誰・・・?』
敦『はい・・・///』
み『いた・・・!』
敦『こん、にちわ・・・///』
み『こないだはありがとね?その・・・助けてもらって///』
敦『いえ・・・///』
『こないだってなに!?』
『あの子だれ!?』
『ってかまじウザイんだけど』
敦『ぁ・・・』
み『・・・うっせぇ!!こいつの悪口言うんじゃねぇよ!!!!』
『っ・・・!』
優『おぉ、あのヘタレが、すげぇw』
麻『やるねぇ、高橋君。』
優『うわっ、いたんすか!?』
麻『うん♪青春っていいねぇ』
優『そうっすね・・・w』
み『、と・・・俺、さ。前田さんのこと、好きになっちゃったみたいだ。』
敦『へ・・・』
み『前田さんの笑顔見た瞬間にさ、こう、胸がキュンってしたっつーか、その・・・////』
敦『・・・///』
み『だから、付き合って、くださいっ///』
敦『はい・・・///』
優『うわ・・・あのヘタレに告白とか出来るんだなーw』
麻『そりゃぁそうでしょ。男だもん。』
優『篠田センセ?』
麻『なぁに?』
優『涙拭けば?』
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